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2020年11月19日 [Default]

NO077・・・丹田と陰陽


原因不明の腰痛の方を追跡モニターしているのであるが、新たな情報を得る事が出来た。24時間腰が痛みあらゆる検査をしても原因は分からず、あらゆる整体などの治療を試みても痛みが取れなくやっとたどり着いたのがヒーリングであるのだが、それでも2〜3日しか持たない。

 そして、ある日新たなヒーリングを行うとエビ状にそっくり返る現象が突然起こり戸惑うが、その原因は霊障に間違いないことが、ほぼ確証されたのであります。

 私が教えるヒーリング法を行うと体内に住み着く悪霊を怒らせるようである。あるヒーラーは体内に入られ腹の中から掻きむしられる事が有ったそうだ。これは腹の外に爪で引っかかれたように3本の蚯蚓(みみず)腫れが残っているので間違いのない事実であるのです。

 一見怖い様に感じるのであるが、ブッダも修行中、特に解脱を行う時に悪魔に悩まされたと経典に書かれているので解脱に近づいている証拠でもある。人間の中には善と悪が住み着き、思考にもあるときは善の心が強くなり、ある時は悪の心が持ち上がる時がある。

 どんなに外見を見繕うが、中は善と悪が住み着いているのあります。どんなにきれいごとを並べる人であっても、どんなに美女であっても、学者であっても、医者であっても、体内には悪魔が住んでいる。中には魔性の女という言葉があるように男を惑わせるエネルギーも実際に存在している。

 ガンもそうであるのだが、体温を36,5度にキープしておれば冬眠状態で暴れる事は出来ない。また、腸内細菌の善玉菌が51%をキープしておれば病気を起こすことはない。が51%キープするには、体温が36,5度なければならない。

 腸内温度が低下すると下痢を起こす。これらから見てわかる様に腹の位置は丹田の位置である事から丹田にキープしている宇宙エネルギーの善のエネルギーが51%か49%かによって善か悪が決まる事になる。

 原因不明や難病の人の腸内細菌が49%以下の善玉菌で51%以上が悪玉菌の状態になると悪霊優位の環境になり、悪霊にとっては住みやすい環境となる。この環境を破壊するのがヒーリングの力なら、当然悪霊は抵抗してくるであろう。

 この時にエビ状になったりするのではと推測しなければならない。この現象は霊媒師にお願いした時にも起こったと言う。この霊媒師はかなりの力を持った人であったのだろうが追い出すことは出来なかった。これを一瞬にしてエネルギーの転換が出来るなら追い出すことはできるのだが、難しい。

 だが局所によっては実証されつつあるのも事実であるのです。エステオイルで顔をマッサージすると今までどんな高級なクリームを長年使っても起こりえなかったことが起こっている。表面のぷりぷり感だけでなく、深部からぷりぷり感になると言う。

 今まで1cmにしか到達できなかったものが2cmまで到達できるから当然と言えば当然であり、これが5〜6cmまで到達できるなら丹田にまで到達できる事になる。そして深部からぷりぷりになる。

 病気の人は体が100%硬いのは誰も認めるであろう。頭の固い人もいるのも事実である。敵もいないのにいつも見構えている人もいる。奪われもしないのに、奪われるのではないかと用心し過ぎの人もいる。車のハンドルと同じくある程度の遊びがないと衝突する。人生も同じであり、遊び心も育てないといずれは息詰まるのと同じく常に体は柔らかく保たなければならない。

 これを行うのが黄色であるのです。人間は黒(意志力・忍耐・辛抱)の性質を持って生まれ、黄色の世界で生かされ白の神の世界へと向かう使命を帯びている。黄色は上中下の中であり、中の位置は腹部であり、腹部には脾臓・胃がある。これは五色で言えば黄色である。

 すなわち脾臓と胃によってエネルギーを創っている事になる。ここから出来るエネルギーが冷たければ丹田に蓄えるエネルギーも冷たい物になり、体温は下がる事になる。この過ちを一気に温かいエネルギーに変える事が出来れば霊障菌は大人しくなると思っているところです。

 普通の人は6cm奥が丹田なら脂肪があると10cmくらいになるであろう。この脂肪が悪霊の餌になっている事も考えられるのです。なぜなら一番に溜まるのが腹だからです。そして脂肪を創るには白の色(脂身・白砂糖・ミルク・玄米でなく白米など)言う事にもなり、白は頭に持って行かなければならないのです。頭が疲れたらブドウ糖から考えてもわかると思うのですが・・・・ 





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