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2023年02月22日 [豆柴の里、湯布院]

動物愛護法の矛盾

動物愛護法の矛盾

 今朝ドッグランでチワワと狆を運動させていた時に、一匹のチワワが無駄吠えをするので、大声で怒鳴りつけたが、それでも辞めないので、遊び道具のボールを投げつけるのを見ていた息子が「そんなところを人に見られたら、動物虐待で訴えられるで「と言った。私は「これは虐待でなく、躾だと切って返す」皆さん、どう思いますか?動物愛護法では「人と動物が共生する社会の実現に向けて」と掲げているが、牛や豚や鶏は動物ではないのだろうか?若鳥が柔らかくておいしいと頬ばっているが、虐待を通り越した行為ではないだろうか?食べる人がいるから、わずか半年で命が終わる生命は一体なんだろうか?鳥が卵を産むのは子孫繁栄の為であって、決して人間に食べられるために産んでいるのではないだろう。牛乳はどうでしょうか?牛乳は牛の赤ちゃんに飲ませるために、仔牛が大きくなるまで出続けるが、育ち上がれば牛乳の出は止まるのであります。だから、空白期間を空けないために、次の子牛を産ませる。これは虐待ではないのだろうか?牛乳を飲め飲めと勧める政府は虐待を勧めているのと同じであります。・・・・・人間って本当に都合の良い身勝手な動物である。法律を自分の都合の良いように捻じ曲げる解釈はいい加減にして欲しい。

 犬やクジラを食べる国を攻撃する国があるが、その人達は、一切動物を食べないで攻撃しているのであろうか?虐待は絶対しては、ならないのは当然であるが、犬や猫だけが動物ではない事をしかと肝に銘じて運動をして欲しいと思うところであります。犬は生まれて57日間は親と一緒に生活させなければ、情緒が安定しないと言う理由で売る事が出来ないが、人間の子供は半年から保育園に預けることが出来る。親の愛情無くして育つ子の情緒は大丈夫かな。???3年間は専業主婦で子育てをさせるべきであると思うが、避けて少子化対策をしている。・・・・人間より犬、猫の方が守られているのであります。自分の子供の躾を学校や国任せで仕事に精出している人は、一度動物愛護法を勉強されたら良いと思いますよ。共稼ぎしないと生活できない国にした政治家が、どの口で子供を産めと言っているのか?情緒不安だらけの子供が大人になりますよ。

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