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2023年02月18日 [シルディーサイババ]

NO849・・・マハーサマディ3,

NO849・・・マハーサマディ3,
By シルディサイババ

 「ババ(シルディ村の聖者・シルディサイババ)、このお金を私はどうすれば良いのでしょうか?」ババは9枚(インドでは9はラッキーナンバー)のコインのそれぞれが神に到達するための9通りの道・・・・・全託(神に全てを任せる)する事やバジャン(賛歌・讃美歌)、瞑想など、数多くのテクニック・・・・を象徴しているとテル語(サンスクリット語に一番近い)で彼女に説明しました。



 そしてババ(シルディサイババ)はこう言いました。「私は乞食だ。子供の頃から道端で食べ物を乞うことが私にとっては自然のことだった。その乞食がおまえに寄付している。私が乞食の人生を終わらせることに驚いているのかい?



 私は何故物乞いをしたのか、それは食べ物を通して人々のカルマを取るためだ。お金をたくさん取ったが、それはカルマをたくさん取っていたのだよ。さあ、今からタティアの病気は私が引き受け、私の命をタティアに移すのだ」



ババは虎(つまりネコ科)であり、シバ神の化身だと書かれていました。今は、ババから直接神に至るテクニックを学ぶことは出来ませんが、ババは後生のババを慕って学ぶ方々の為に、ババの遺品を残しました。これらから発し続けるエネルギーは永遠に消えることはなく、ババを思えば即座にババは近寄って頂けます。ゆえにババクロスが如何に偉大な遺物であるか想像は出来るでしょう。写真(非売品)は私が行で使っているTの牙ですが、今日から、これにペンダントをつけて行に精進します。そして、ババから来るインスピレーションでババの真髄を授かろうと思っています。裏側には仙人の刻印を打ち、後世の人々に本物の証明として残して置きます。



 ババ(シルディサイババ)像の前かシバ神が一番愛するガネーシャ神の前で、もっともっとババと親しくなれるように念じながら行を致します。もちろんガネーシャ像の鼻の先につけている玉にもババクロスとラジウムとカーラーバイラヴァ神の魔除けの護符と仙人の黒焼き(3種混合=T頭骨・羚羊角・猿頭霜)を練り込んでいます。


自称仙人の私は、日本の生き神様の系譜を継承し、祭司として除霊とヒーラーの育成を行っています。

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