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NO805・・・ヴェンクーサの元へ3,

NO805・・・ヴェンクーサの元へ3,
By カレシュワーラ、スワミ

 ほかの生徒たちは巨大なエゴを抱え、ババに嫉妬していました。「マスターはプライベートな時間をいつもあいつと過ごしている。きっとマスターはあいつに信じられない程素晴らしい事を教えているに違いない。あいつを殺さなければ・・・・・」



 このような嫉妬の感情は自然なものです。例えば、私がシンディー(アシュラムのアメリカ人スタッフ=背が高く若い女)と話していると、アーニャ(アシュラムのアメリカ人スタッフ=背は低く年増女)は「ああ、スワミ、あなたは不公平です。いつもシンディーとばかり話をして」と嫉妬します。そのようにして、嫉妬心は生まれるのです。



 ある日ババが森で木を切っていると、生徒達が大きなレンガをババの頭めがけて投げつけました。レンガはババの頭に命中し、血が流れ出ました。ババは叫びました。「マスター助けて下さい!ああ、マスターどこに「いるのですか?私を守って下さい。お願いです。どうかお願いです。私は襲われて、殺されようとしています。私は森の名kです。ああ、マスターっ!」



 マスターのヴェンクーサは異変に気付きました。その瞬間マスターんもエネルギーが「どうした?」と反応しました。すると突然、彼らが投げつけていたレンガがババを守り始めました。

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