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漢方薬・火の儀式・除霊ヒーリング 仙人の健康相談室
大分県宇佐市の気功療法

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2019年09月01日 [Default]

除霊・魔除けについて


ある人より質問を頂きました。人物が特定できないように場所などは省いています。

Q:須藤様
ありがとうございます。何か須藤様がご存じの方法でお金がかからず邪気邪念、心的外傷やショックを回復させる方法はありますかね?数年間神社で毎日、何十回も大祓え祝詞を唱えて怒りや恨みはある程度、浄化し精神の安定は図れているのですが、気力のほうが全くで大祓え祝詞の奉唱も現在は行っていないです。滝行かもしくは温泉ですかね。

A:お世話になります。外から来る邪念はコンピューターで言えばウイルスのような
もので、中に入ると正常に運営されているメカニズムが壊されソフトが絡み合います。
それでもCPUは正常に戻そうと一生懸命に働くのですが、無理がたたり熱が発生します、それでも
無理に動かしますとコンピューターは自滅します。このCPUが脳であり、ソフトがエネルギー
と解釈してください。

脳に熱が発生しますと、脳はもうろうとなり血液は粘ります。ようするに酸素不足であり、
血液はねばねば状態です。そうすると血液と感情をコントロールしている肝臓がオーバーヒート
状態になり、気力やる気が奪われます。このウイルスが絡まった状態は、牛乳の中にコーヒー
を入れコーヒー牛乳になったものを、元の牛乳とコーヒーに戻しなさいと要求しているような
もので、現代医学や化学や科学をもってしても無理なことはわかると思います。ですので、最後は
神にすがることになろうかと思います。

しかし、神の本体はあなた自身ですから、貴方が変わらなければ神も動きようがないのです。
要するに神は貴方の苦しみを解放するために、お手伝いは出来るが主役ではないという事に
なります。主役はあくまでも本人なのです。相談内容から推察しますと、この点は貴方は
相当に理解している推察しています。

そこで相談の本題であるお金をかけないで治す方法になるのですが、これが出来れば私も
悩むことはないのですが、一度破壊された(オーバーヒート)脳を正常に戻すには、それ相当の
事をやらなければなりません。これは、まさしく私が一生をかけて研究している事なのです。
もし100%といわず90%戻すことが出来れば1000万円かかっても良いと思っています。
正常に働ければすぐに取り返せるからです。条件は90〜100%治る事になりますが、これが
難しいのが現状なのです。

コンピュータなら部品を取り換えれば解決するでしょうが、これでも完全に元には戻らないと
思います。何故なら故障している間にもっと悪質なウイルスが発生しているからであります。これが
現実とお考え下さい。

一か月2万円の予算でできるかどうかはわかりませんが、病院に行って漢方薬の「抑肝散=よっかんさん」
を処方して頂いて下さい。それと能活精を一緒に服用してください。これは単味では現代人が生活
する環境においては弱すぎるからです。漢方薬が効いていた時代とはウイルスの力が全然違う
からです。ですからこれが最低やらなければならない事になります。

そして脳内のゴミを取り去り、熱を冷ますのが能活精の主薬である羚羊角なのです。ですが、入っている
量では難しいので、プラス羚羊角の粉末やら虎の頭骨の粉末などを別に与えなければなりません。これらの
主成分はリン酸カルシウムです。といってリン酸カルシウムをとれば良いという簡単なものでは
無くバランスが大事なのです。この絶妙なバランスを行っているのが神なのです。ですから、神にお願い
し、バランスを整えて頂く必要があるのです。このバランスは化学でも科学でも行う事が出来ません。
いわゆる自然の力なのです。この自然の力を神とも言います。インドではマザーディバインと呼ばれている
自然の神の力なのです。

このマザーディバインの力を授かるには大地のエネルギーと火のエネルギーが必要であり、その後に
水のエネルギーが必要になるのですが、多くの人はこの順番を通り越し滝行などの水の行を行います。
全てには法則があり、法則を無視し順番を間違えると子供にいきなりスーパーカーを与えるような
もので暴走車となり事故を起こすでしょう。

地のエネルギーを得るには鹿・豹・ライオン・虎の皮の上に座りマントラを唱える瞑想を行います。それを起こない
ながら火を焚き
マントラを唱えます。これらの中には秘密のマントラもありますので、文書だけでは教えることは出来ないし、
今言ったことを現代社会のしきたりで生活する人にどのようにして理解させることが出来るでしょうか?

それを理解するには、今まで常識と言われた知識をすべて捨て馬鹿になることです。無になることです。
一つ一つ起こる現象を人間の壊れた頭であ〜あでもない、こうでも無いと考えない事です。この世の間違った
知識で考えても堂々巡りで元の木阿弥です。知識人ほどこの罠にはまるのです。力や能力を過信しない事です。
全ての力が抜けたときに本願が出てくるのです。この本願を神と思ってください。釈迦に説法ですが、武道も
同じだと思います。体を鍛えへとへとになるまで練習を行い、もう駄目だと思ったときに神の力を会得できる
のではないでしょうか?ですから絶対無理だとあきらめずへとへとになるまで病気治しに挑戦してください。

私は人に癒しを与えるために全身全霊へとへとになるまで努力しています。が、この努力している間は完成され
ない期間であり、もう駄目だとあきらめる心境になるまで、貴方のような症状の人の治る糸口を見つけたい
と思っています。立場は違いますがへとへとになるまでやってみましょう。悔いを残さない行動が人間に生まれた
生物のみが行える尊い人生だと思うところです。

私はこの神の意志に従い新たに挑戦しているところであります。いつの日か貴方のように病気に悩む人を
救いたいと24時間のうち18時間、神ならどうするであろうかと考え実行しているのです。その為には貴方が
悩むようにお金が必要です。これも理解できます。私が思っているからです。しかし、あきらめず目的に
向かっていけば、その目的が誤っていない限り神は応援して頂けると信じています。私も何度も壁にぶち当たり
悩みましたが、それを義務や使命やお金の為にと感じず趣味で行う事によって解決できるようになりました。もう少し
で無一文になるでしょうが、それでも私は生まれた目的に向かって日々生きて行きます。これは神の意思ですから
誰も邪魔は出来ないでしょう。何かのお役に立てれば幸いです。
須藤(仙人)

追伸
睡眠ホルモンであるセロトニンやビタミンDを増やすために日光浴をして下さい。それと食品添加物である
リン酸塩を体内に入れないで下さい。リン酸塩が体内に入りますとカルシウムと結合し排出
されます。リン酸単味では排出されないのでカルシウムとくっつきリン酸カルシウムとなり
排出されます。そうすると脳の鎮静を行っているカルシウムが奪われイライラが発生しします。
ひどくなるとキレルという事になります。これが現代病の原因の一つです。インスタント食品
を買う時は成分表をチェックしてください。いかにリン酸塩が配合されているかわかるでしょう。
ビタミンDはカルシウムの吸収をよくする物資で天然(太陽光線)から得る事です。貴方は大丈夫
でしょうが、引き込みは、これが出来ないので益々悪化しているのです。

補足
抑肝散は、字のごとく肝機能の熱を抑制するもので、主薬は柴胡になります。これは脳に熱が発生しに、その熱が肝にまで及んだ時に冷ますものと私は思っています。これは病院で保険適用になっていますので、処方して頂きましょう。能活精の主薬は羚羊角で脳内の血液の熱を冷まします。

文書中に鹿皮と書いていますが、霊性修行の初心者や病気の方には陽のエネルギーの高い小鹿の毛皮をお勧めします。小鹿の場合自然死はほとんどないので供養が必要です。これも準備中ですので、慌てないでお待ち下さい。

ヒーラーの方へ
これらの症状で悩む方を救うには並大抵の修行では難しいことはご理解いただけると思います。今後の修行は白虎・鳳凰・麒麟・龍のエネルギーを使いこなす必要があります。鳳凰はインドでは孔雀と解釈され日本では鶴と解釈しています。カレスワール、スワミのヒーリングは最初孔雀の羽で祓いその後マントラヒーリングを行っていました。孔雀の羽の祓いも準備中です。

白虎・龍・麒麟も目途がついています。慌てないで早合点しない事です。今はじっくり構え待ってください。時期が来たら全てそろうのです。これが神の力なのです。患者さんに負担をかけない究極のヒーリングを目指しましょう。


最初の文書を書いた後8時になるのを待って草刈をしていました。体は草刈なのですが、頭の中は先ほどの事を考えているのです。あれで理解できたであろうか?何故漢方薬は効かなかったのであろうか?(相談者はすでに抑肝散は服用されていた)。


 もちろん江戸時代と現代社会の構造や食事内容が変わったのが大きな原因であろうが、それにしても効果が無いとは、一体何なんだと真剣に考えていたら、一つのヒントを授かることが出来ました。漢方薬は大きく分けて3つに分ける事が出来ます。湯液・丸剤・散剤の3っつですね。私も動物の骨や角を粉にしているのでわかったのですが、粉にするとき一定以上の熱を加えてはいけないのです。ミキサーが熱くなるほど長時間回したら一部の薬効成分が破壊されるのです。(これを作るにも法則があり、特に裏法にはマントラが用いられます)


 江戸時代は薬研(やげん)というものでこすり合わせ粉にしていました。丸剤はこの出来た粉に蜂蜜で煉り合せていました。葛根湯などの湯薬は生薬を袋に入れ煎じていました。それが今はどうでしょうか?すべて顆粒になっているではないでしょうか?八味丸などは丸剤になっていますが、粉を丸剤にしたのでしょうか?   


 違うのです。一回煎じたものの水分を飛ばし粉に戻し蜂蜜で煉り合せているのです。煎じるという事は熱がかかっています。もしかしたら抑肝散も煎じて粉に戻しているのではないでしょうか?これでは効かないのは当然でしょう。メーカーに聞かなくても間違いないと思います。保険適用させるには、この方法しかないからです。(インスタントコーヒーと同じです)


 では、どうするか?お近くの信頼できる漢方薬局に昔通り(原典)の方法で抑肝散を作って頂くことです。メーカーが作った製剤ではなく、原典通りに作って頂くことです。おそらく一日分で600円以上するでしょう?特に柴胡(さいこ)の値上がりが激しいと聞いていますので、原典通りのグラム数を入れると600円以上かかると思います。
 
3日分くらいでも作って頂けると思いますので、一度信頼置ける漢方薬局に相談してください。考えるのはそれからですね。ちなみに相談者は一か月の予算が2万円でしたので、能活精はあきらめるしかないでしょう。もしくは、能活精を一回にし抑肝散を倍量服用するかでしょうが、処方箋をいかにして書いて頂くか?難問だらけです。




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