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2019年01月31日 [Default]

インフルエンザ

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今日のヤフーニュースに「インフルエンザ患者東京で過去最高」と出ている。これは当然と云えば当然の事であり、人間がインフルエンザと戦い続けているからの結果であり、人間が菌をいじめ続けた結果であろう。神はこの世に不必要なものは一つも作っていないという。核もそうであろうが、使い方が誤っているから神(自然)は怒るのであり、過ちを指摘しているのであろう。


インフルエンザもそうである。悪と決めつけて考えるとおかしな方向に行くし、すでにおかしな方向に行き取り返しのつかない事になっている。常にそうであるが、「この世の常識は、あの世の非常識」という言葉を考えなっければならない。私たちが行っている行に「三日三晩の脱皮行」というものがあるのであるが、これは、三日三晩かけて過去から積み上げた不順物質を抜き去る行である。

私はこの時期になると何時も考えるのであるが、インフルエンザこそ三日三晩の脱皮行では無いかと思うのです。いうなれば神が人間に与えた恩寵であり慈悲と考えるべきと思うのであります。大概の毒素やネガティヴな思考さえも38,5度以上の熱が出れば外に追い出す事が出来る。


これを自然に行うのが定期的に起こる高熱を伴う浄化だと私は思うのであります。この時期常に被害にあうのは老人であり、高熱を出し肺炎を誘発し、下手をすれば死である。つまり腸が弱る老人に起こるのであり、この肺炎菌やインフルエンザ菌を外に出そうとしているのをアイスノン等を使い熱を冷まそうとする行為が、一つの反逆行為になるのであります。


せっかく浄化の機会を与えたのに、それを拒否したと神は怒るのであります。神は人間に薬草を使いこなす智慧を与えた。抗ウイルス薬のように内に籠らせるのではなく、外に発散させる薬草などの自然薬を与えているのであるが、今では無用の長物になろうとしている。何と哀れな事か?


熱もアトピー性皮膚炎も外に発散させなければ治らないのであります。特に冬の乾燥した時期には発散する氣も少ないので、氣の無駄使いはしなく大事に使わねばならない。インフルエンザに罹ったら間違っても熱を下げようとしてはならない。反対に熱を外に追い出すために発汗剤である麻黄湯や葛根湯を服用し熱を外に追い出すのでありますが、体力(気力)の弱い老人や子供には乳酸菌を一時的に大量に食べらせ腸を強くするのであります。(日頃はMRE菌ですよ)※菌が喜ぶ肉類や砂糖は絶対食べないで乳酸菌を大量に飲むか食べる事です。勿論MRE菌を持っている方は、一日200ml位飲んで下さい。私ならそうします。


腸と肺が繋がっているから腸を強くするのです。免疫力も腸の環境で決まるのです。これをやっても中に侵入された時は、発散させる牛黄を服用し漢方薬の免疫力を高める小柴胡湯を服用するのです。これで三日三晩で浄化します。私はゆえに予防注射もしないし、ましてタミフルのような人体に有害な異物は服用しなく、菌と仲良くする方法を選びます。

何事も為すがままに抵抗しない事です。完全にインフルエンザ菌をこの世から抹殺できれば良いかも知れませんが、インフルエンザ菌も神が創ったものですから、不可能であり耐性菌として姿を変えながら、益々強くなるでありましょう。無料で出来る脱皮行のチャンスです。これがマイナスをプラスに変える考え方だと思う次第です。

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