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2022年09月03日 [シルディーサイババ]

神様の説明

1,ガネーシャ神
商売繁盛と学問の神
 マザーディバインによってつくり出されたシバ神とマザーの息子であり、象の頭をしている。インドの伝統では、ガネーシャはである。強力に障害を取り除く者である。■マザー、マザーディバインとは、神の女性的側面。創造の母親。宇宙(自然)とイリュージョン(マーヤーとマハーマーヤー)の創造者で、その動的な活力(シャクティ)は五大要素一つ一つの中に潜んでいる。マザーには数えきれない姿がある。「ガネーシャ神——ガジャーナナ、鼻男とも言います。宇宙において、ガネーシャは、マザーディバインにとって最も大切な存在です。本当に、本当に、本当にマザーディバインの最も近くにいる魂なのです」——スリ・カレシュワーラ

2,カーリー神
 ネガティブの破壊者としてのマザーディバインの姿。獰猛な姿のディバインマザー。黒い肌をして長い舌を突き出し、人間の体の一部からできたマーラーとスカートを身に着け、旦那であるシバ神の体を踏みつけている姿でよく現れる。マハーカーリーは、ネガティブなものを強力にポジティブなものに変化させるために現れる、最も獰猛(どうもう)な姿のマザーであり、このカリユガにおいて最も多いまざーの姿である。この名前は、普遍的な姿のマザーのことも指す。「3つすべての神々(ブラフマ・ビシュヌ・シバ)と、ラクシュミ、ドゥルガー・サラスワティ、すべてのマハリシたち、すべての神聖なエンジェル達、すべてのデヴァタ(神)たちが合わさってひとつの姿になったもの、それがマハーカーリである。」

3,不動明王
 仏教の信仰対象であり、密教特有の尊格である明王の一尊。大日如来の化身とも言われる。不動明王は、元々はインド神話の三大神の一人であるシヴァ神の別名とされ、その梵名はアチャラナータと言います。その意味は「動かない(不動)守護神」です。日本へは空海によって持ち込まれ、密教の最高位である大日如来の化身とも言われています。人が間違った道へ進もうとした時には正しい道へと戻れるように諭してくれる存在であり、全国各地ではお不動さん、または不動尊と呼ばれ親しまれています。迷いの世界から煩悩を絶ちきり、仏の道を教えてくれる尊い存在なのです。

4,ガルーダ神
 ブッダを守る八部衆の一人の迦楼羅(かるだ)とも言われており、仏教に取り入られた後は仏法を守る守護神になる。また宇宙の秩序の維持を司るビシュヌ神の乗り物で、煩悩を追い払う信仰の対象になっている。

5,地蔵菩薩
 五濁(ごじょく)の悪世において救済活動を行う菩薩。八大菩薩の一つ。サンスクリット語クシティ・ガルバKiti-garbhaは「大地を母胎とするもの」の意であり、生命を生み出し育(はぐく)む大地のような可能性を秘めた菩薩を象徴した。

6,薬師如来
病気を治す仏様ですが、 薬師如来が病気を治す目的は、病気が治った人が仏教を聞き、本当の幸せになるためです。仏教には、苦しみ悩みの根元を解決し、未来永遠の幸せになる方法が説かれているのですが、仏教は人間に生まれたときしか聞けません。せっかく生まれがたい人間に生まれても、病気になったり、死んでしまっては仏教を聞くことができませんので、仏教を聞くのを助けるために、薬師如来は病気を治し、命を延ばそうとされているのです。

7,観音菩薩
 観音菩薩とは、人々の声を観じて、その苦悩から救うという慈悲深い菩薩で、宗派の枠をこえて広く信仰され、人々に愛されている菩薩です。音を観じることから観音という名がついたとされています。観じるというのは、人の姿を正しく見るという意味です。水瓶を持ち、その中には功徳水という使ってもなくならない水が入っているといいます。

8,龍
 水を司ると言われ、龍にお願いすれば、水回りが改善(リンパ液や無駄な水の排出)され対人関係が良くなると言われている。仏教でいう竜とは、インドから伝わったもので、天竜八部衆 といって、仏法の守護神とされています。このインドにおける竜 (サンスクリット語のナーガ)が中国に伝わり、竜と翻訳された ものですから、インドの竜(ナーガ)と中国古来の竜の観念が いっしょになって、日本に伝わってきました。それでは、インドの竜(ナーガ)本来の姿はどんなもの だったかというと、インドのナーガとは、ヘビのことで、頭にかさ状のふくらみをもつ、とされていますから、おそらく コブラのことだったようで、竜王とは、キングコブラをさしていたようです。


 

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