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ホーリーウームチャクラ行を始めるには、その前に五大要素の習得を終わらせておく必要があります。

半分くらいの人は済んでいるでしょうが、それが完全に行われているかの不安があります？そこで、

今回よりこの五大要素の習得を再度行い、その後ホーリーウームチャクラ行に進むことになります。

もちろん古い生徒さんたちの為に、一部並行して行う事になり、そのお手伝いをするオイルやアムリタ

・脳活性リキッド・スワミブラッドオイルプロ用・ヒマラヤに咲く花のブランデーなど必要と思われる法物は

次から次に与えられています。まだ比較的新しい人は、最低限必要なものを選び負担がかからない範囲でお持ち

になる事をお勧めします。スワミの教えもそうだったのですが、次から次に新しい行が出て来て多くの人は面食らって

いたのを思い出します。



　長期滞在者は、行をする時間は十分あるが自力行で法を伝授され修行時間の短縮を図る他力行

を行う生徒はほとんどいませんでした。これは民族の文化の違いがあり、キリスト圏の国の人たちは、自分がキリストの

様になれるとは誰も信じていなからであります。が、日本人は違います。空海さんの教えがあるからであります。空海さんは

当然並外れた頭脳の持ち主だった事は疑う余地はないのですが、」その天才が「法」に巡り合う事によって開花されたわけです。

その内容は、ここで述べる必要もないくらい日本人は知っている事でしょう。



　その天才の足元に近づく為には、五大行の完全なる習得が必要であり、そこがスタートなります。幸い「癒しの森湯布院」の

蜜殿や本殿のババの力も数年前とは比べ物にならないくらい高まっています。これは全て宇宙エネルギー＝自然放射線＝氣エネルギー

のお陰と多くの人々の成長によるエネルギーの総合効果でしょう。ご神木の願い事も、日増しに効果が出ているのは多くの人が

認めているところでもありますので、ホーリーウームチャクラ行は、満月行のご神木プージャを行う時に、手を合わせてお受け取り下さい。



五大要素の習得法

１、「マントラ」の「マン」とは「思考する」を意味し、「トラ」は「守る」「解放する」ことを意味します。
２、　マントラは創造力を生み出し､共振の原理によって人を神性と同調させます｡
　　マントラは暗い部屋の中を照らすろうそくの光に似ています。それはカルマによって生じた病を無力にする注射にも似ています。
３、マントラを書物から学ぶことは適切ではありません｡マントラはそれを実際に体験し､その精妙な波動や意識の状態を伝達できる人（師）から学ぶべきものです。

この３については、ご神木プージャの時に遠隔で行う計画です。その内全員で唱えるマントラをテープで流そうと思い計画していますので、先走る必要はありません。

それが出来るまでは、マントラを何回も読むことで大丈夫です。決して焦らないでください。地のエネルギーは基本中の基本で、私はインドで何回も繰り返し１年くらい

行いました。これを完全にマスターしないで次の火の行に進んでも効力は落ちます。私も復習しますので、古い人もインドで修行されたベテランの方も復習しましょう。



■成功する秘訣は・・・・決して焦らない事で、人より先に終わらせようとか思う必要は全くありません。また指先が地面にくっつく感じを掴めなくても

心配はありません。神と共に歩むことが大事なのですから、神のペースに合わせる事です。その気持ちを持ち続けるなら、覚えの悪い方には、神がエネルギーを

注ぎ込んでくれます。反対に焦り早すぎてはなりません。神はどちらかと言えば、物覚えが悪いが、神を真剣に頼って来る人に振り向きます。覚えの良い人は、

錯覚をします。自分は神に選ばれたから物覚えが良いのだと錯覚します。それが時間が経つうちに神を思わなくなります。神は放っとくようになります。ゆえに世で言うところの落ちこぼれの方が神から愛されるのです。神が嫌うのは、うぬぼれる人なのです。謙虚に行に精出し、神に思い切り甘えて下さい。これが秘訣です。