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2022年07月05日 [湯布院のお地蔵さん]

NO8・・・お地蔵さん

NO8・・・お地蔵さん
2022年07月05日 | 湯布院難病癒し処
 道端によく佇んでいる「お地蔵さん」。インドの大地の神がもとになったといわれており、冥土の守護尊として中国や日本で広まりました。正式名称を「地蔵菩薩」、サンスクリット語では「クシティ・ガルバ」で、「無限の力を持つもの」という意味があります。



もともと菩薩は、悟りに達する前の修行中の釈迦がモデルです。出家以前の釈迦はインドの王子だったので、ほとんどの菩薩像がインドの貴族の恰好をしており、装飾品を身につけています。

しかし地蔵菩薩の役割は、お釈迦さまが入滅し、後継者の弥勒如来(ミロクにょらい=仏)が現れるまでの間、この世で人々を救うこと。そのため、よくある「菩薩像」とは違い、僧の姿で表されているのです。

お地蔵さんは、左手にあらゆる願いをかなえてくれる「宝珠(ほうじゅ)」を捧げ、右手に音で悪を退散させる「錫杖(しゃくじょう)」を持っています。また立ち姿が多いのは、行脚中のため。日本では、民衆の救世主として浄土信仰が広まった平安時代ごろから庶民に親しまれています。

上記はコチラより借用させて頂きました。



★私(ナターヤFUMI)とお地蔵さんの出会い

 私の施術所の名前は、「湯布院、難病癒し処お地蔵さん」と長く少し変わった屋号なのですが、私が20年近くインドやイタリアやインドネシアで修行している時、湯布院と縁があって北海道の札幌から湯布院に引っ越して来ました。その縁があった人の縁でお地蔵さんに出会う事になるのですが、そのお地蔵さんは、由緒ある所にあったものですが、首が落ち建設工事屋さんの倉庫に保管されていました。その建設屋さんが解体工事をした時に、ミスで首が取れたそうです。



 そのお地蔵さんに、凄い力がある事を聞かされていた工事屋さんは、捨てると禍いが起こると思い何年も倉庫に保管していたそうです。それを聞きつけて倉庫に行き湯布院に連れて帰って来たのです。この首が取れたお地蔵さんは、とても貴重で、首と胴体が離れていた時は、誰か早く気が付いて治して頂けるように待っていたと思います。わざと首を落としたのではなく、ミスですから、工事屋さんには、禍(わざわい)は無いと思うのですが、もし、これを意識的に行ったのなら、その工事をした人の首は横に傾き原因不明の慢性頭痛に悩み続けられたと思われます。



 反対に首が回らなく慢性頭痛に悩まされ、あらゆる病院や治療所を訪れても治らない人は、首のないお地蔵さんを探して歩き、首がなければ、首の代わりに石を置いてあげれば、たちまち痛みはなくなり首も回るようになるでしょう。このように世の中には、現代医学では解明できない事が沢山あります。その首と胴体が離れている間どれほど苦しんだでしょうか?いつ気がついて頂けるか千年の苦しみで待ち続けた事でしょうか?



 その功徳は計り知れないと言われています。何百年、何千万人がお祈りするより、尊い気持ちが込めら、癒しのエネルギーが迸(ほとばし)ると言います。本来なら、そのお地蔵さんの頭に触って欲しいのですが、お地蔵さんも大変でしょうから、お地蔵さんの前に大きな石をお地蔵さんの頭の代わりに置いていますので、触ってエネルギーを受け取って下さい。日本中のどこのお寺さんのお地蔵さんより、エネルギーを頂けることを実感して下さい。そして多くの方々がお祈りすることで、もっともっと人々を救済するエネルギーが込められます。どうか、湯布院観光に来たおりには、お立ち寄り頂きお祈りして頂きたいと、節にお願いする次第です。
湯の坪街道・太田床屋さん前にある「エンジェル、リーディング・・・湯布院、難病癒し処お地蔵さん

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