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大分県宇佐市の気功療法

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2019年10月31日 [Default]

脳を冷やす

脳に熱が溜り過ぎると様々な病気の原因を発症します。大地から得る地のエネルギーが不足すると、気を丹田に収める事が
出来ず、気は暴走をはじめ頭を目指して駆け上るのですが、陽気も陰気も少ないと喉で遮断され、上に上る事も下に下がる事も
出来ず喉に留まります。これが気虚と言われる症状で、陽気が強い人は頭までつきあがり脳の症状や更年期障害と言われる病気を
発症します。

 このように気が脳内に停滞するとストレスを発症し、活性酸素を増やし脳内酸素の不足により熱が発生し、顔は赤ら顔でイライラし
不眠・被害妄想・やる気の減退・物忘れと進み最後は引きこもりになり太陽を浴びない為に益々悪化します。この脳内の熱を
冷ますのが、「能活精」に含まれている羚羊角なのですが、そもそもは地のエネルギー不足が大元ですから、羚羊角だけに頼るのでは
なく、地のエネルギーを増やす努力をしなければなりません。

 大地に足をしっかりくっつけ大地のエネルギーを五本指で掻きこまなければならないのです。指はその為に5本が離れているいるのですから
5本指を鍛えなければなりません。プログルファーの青木選手は現役時代足元にバスタオルを置いて椅子に座りバスタオルを5本指でつかみ
引き寄せる運動を毎日していたそうです。5本指は大地のエネルギーを引き寄せる事を知っていたのですね。

続きは・・・・癒しの森湯布院

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