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2021年08月28日 [霊障]

NO272・・・梅雨の時期と邪気

梅雨時期は、外からの湿邪(湿気の邪気)によって体調を壊す時期です。体内に冷たい湿度の高い邪気が侵入しますと、神経痛やリウマチなどが悪化しますし、自律神経も乱れるためにイライラや不眠などの更年期症状を発症しうつ病などの症状も悪化します。

 湿邪は水ですので、水が体内に溜まり水はけが悪くなると水毒なるために、水太りの原因にもなりますし、胃下垂の方はめまいや食欲不振や血液が薄くなるために貧血、嘔吐、頭痛などの原因になりますので、しっかり水はけを行わなければなりません。

 インドは日本に比べて湿気はほとんどないのですが、水仕事(洗濯屋・河原で洗濯する)をする方は水の神様であるヒンドゥー教のクンピーラー神にお願いするのです。このクンピーラ神は仏教ではクムラ神(チベット)と呼ばれ日本に仏教が入ってからは、金毘羅様(こんぴらさま)と呼ばれるようになりました。つまり金毘羅様は水の神様であり、船などに関係する人の守り神でもあるのです。

 では、どうすれば水毒を追い出すことが出来るかと言えば、気の流れである気脈の中の点(ツボ)を使って追い出すことが出来るのです。湿気が体内に溜まりますと下半身にむくみが発症しますので、足先から抜くのが効率的であります。

 エンジェルスティックか独鈷杵(とっこしょ)の丸い方で、足首から爪の先に向かってなでおろします。その前に美顔(エステ)オイルかミラクルオイルプロを先に塗ってこすり下ろすとより効果が出ます。特に指の間をまんべんなく強めにこすって下さい。要領はこすり出すイメージで行います。

 先ほど、クムラ神にお願いすると良いと述べましたので、クムラ神の護符を身に着けて行うとより効果が出ますし、もっともっと効果を出すには豊隆(ほうりゅう)のツボにラジウムバン(何色でも良い)を貼り行うと良いです。

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