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2021年06月04日 [除霊]

NO263・・・ウイルスに打ち勝つ

コロナ渦の時代だから知らなければならない事を、ある本より関係するところを抜粋してお知らせします。

 血液中の白血球が崩壊し、そこからバクテリアが生まれ、泳ぎ出していく瞬間を目撃した。千島学説の「バクテリア自然発生説」をまさに目の当たりにしたのである。バクテリア自然発生説は、親となる細菌や芽胞なくしては1匹のバクテリアも発生しないという現代医学の定説を、根底から覆すものだ。

 千島喜久男博士は研究の結果、無菌状態の血液や牛乳、大豆などからバクテリアが自然発生することを確認した。つまり伝染病に罹るのは、外部から病原菌が侵入・感染したからではなく、その人の食生活や環境、精神状態などの諸条件によって、病原菌が内部から自然発生したため、ということになる。

 これまた現代医学の常識をひっくり返してしまう革新性を持っているため、現代医学会からは長らく無視されてきた。千島博士によると「病原菌は原因ではなく結果」であり、病気にならないためには、いかに病原菌に感染しないではなく、いかに病原菌を生み出さない身体を作り、保つかが重要になる。

 ゆえに病気の「内因説」である。病原菌が体内に侵入すれば必ず病気になるわけではなく、その時、その人の心身の状態によって、病気が発生するかどうかが決まるのだ。ここでカギを握るのが、生命力である。生命力とは、免疫力プラス自然治癒力であり、免疫力は抵抗力とも言い、外敵から身を守る力。

一方自然治癒力は回復力とも言い、自然な調和状態に戻ろうとする力である。さらに、生命力とは赤血球力であると言ってもいいだろう。千島学説には、赤血球はすべての細胞の母胎であるという赤血球分化説、赤血球は小腸の絨毛で食物から造られるという腸造血説がある。

 現代医学では、赤血球は血管内を循環しながら栄養分を全身に運び、老廃物を回収する運搬者と考えるが、そうではなくてあらゆる細胞に変化する。生命の根源たる存在、単なる根っこと考えるのだ。

 そして、それは食べた物から造られるというわけだ。つまり自然な食を摂り、赤血球が元気で生き生きとしていれば、体内で病原菌が自然発生しても、感染症にはならない。反対に、反自然食を摂り続け赤血球が弱ると、あらゆる病気になってしまうと考えられる。

■多くのマスメディアは朝から晩まで一日中コロナ、コロナと騒いでいるが、恐怖心だけ植えつけられ、真実の声が聞こえて来ない。真実とは、何か?・・・もしウイルスが自然発生なら、人間が自然に戻れば良いだけだが、これが人間が造ったものであれば、今回は逃れることが出来ても、将来は絶滅を待つしかないだろう。何時果てるか知れない我が身なら、執着や妄想を棄て毎日を楽しく生きたいものだ。そして後悔しない生き方が必要かも知れない。お金のために働くのではなく、自分に合う仕事につき、その結果お金が入ることが理想だろう。「好きこそ物の上手なり」と故人は言っている。

■山小屋生活・・・・・こんな生活を夢見るだけで免疫力は高まるかも知れないね。湯布院に来て自分で小屋を立てませんか。そう思い続けるだけで免疫力は上がりますよ。そのように人間の体はなっているのです。思考が身体を造るのです。これが「心が身体を動かす」神意なのです。

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