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2021年02月05日 [難病]

NO145・・・病気の原因(水毒)

石原 結實医学博士著「塩は体を温め、免疫力を上げる!」より抜粋

■水分の撮り過ぎ

 日本人の死因の二位と三位が、心筋梗塞と脳梗塞という血栓症であるため、「水分一日2リットル飲め」など、なるべく多くの水分を摂るべきだという指導がなされています。この指導も、ほぼ日本人全員に行き届いたようですが、心筋梗塞や脳梗塞が減る気配はありませんし、むしろ増加傾向にあります。

 人間にとって、一番大切な水分も撮り過ぎると体内で水害を起こし、健康を害する元になります。植木に水をかけすぎると根腐れしますし、大気中に水分が多いと不快指数が上がるように、体内に水分が過剰になると、漢方では「水毒」といい、コリや痛み、むくみ、肥満、めまい、耳鳴り、不整脈や頻脈の原因になると考えます。

 他にも、雨に濡れると、体が冷えるように、過剰な水分は、体を冷やします。水に限らず余り運動しない人が、水、緑茶、コーラー、ジュース、清涼飲料水、コーヒーなどの「水分」を摂り過ぎると、体内に水がたまり、体を冷やす原因になります。

神の塩プロヒーリング用(霊障抜き)を作りました。昔、除霊に使っていた麻製の塩袋を再現して頂いているところで、ビニール袋ではなく、この袋に入れて除霊をするようになります。陸(地のエネルギー・カーラーチャクラ)と海のエネルギー(創造の神=ブラフマー神)で陰陽のバランスを整え太陽のエネルギー(スーリヤ)を注ぎ込みます。

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