仙人の健康相談室ブログ | 気功療法や難病漢方相談は大分県湯布院町の仙人の健康相談室(医薬品販売業登録許可)へお任せ下さい。

漢方薬・火の儀式・除霊ヒーリング 仙人の健康相談室
大分県宇佐市の気功療法

BLOG

2021年01月18日 [難病]

NO140・・・血流を良くするツボ

万病の原因は冷えから発症する。



血流を良くして体温を上げるツボは三陰交です。

■不妊・逆子・生理不順・更年期なども三陰交のツボに「仙人のミラクルチップ」が有効

■三陰交のツボの図

■妊娠前後にも三陰交のツボ

■動機・息切れ・生理不順・生理痛にも三陰交のツボ

詳しくは・・・癒しの森湯布院ブログ

体温を上げる激しい自己防衛はけいれんや震えなどになるのですが、これは極限の状態に陥った場合に起こるのであって、常に起こるのは、どこかの筋肉に冷えがあり、血流を良くして改善しようとする自然治癒力の為せる技でしょう。と言って、ショウガや健康茶や漢方薬で冷えを摂るのも状況によっては必要なのですが、これも一時しのぎで根本解決にはなりません。

 根本的に改善するには、やはりカリウムの力を借る以外なさそうです。人体は約60兆個の細胞の組み合わせでできています。これは建物で言えば60兆個のレンガを組み立ててるようなもので、レンガは風で風化したり熱に侵されたりしながら一生懸命修復をしながら耐えていますが、いずれは崩れ落ちる運命にあります。

 その時、異常な水分がレンガに含まれて、その水を追い出すことが出来なければ、当然カビも生えるでしょう。これを人間に見立てるなら体中にカビが蔓延している事になります。カビを吸うと呼吸器が侵され温かい氣を創る事が出なくなり、ゼンソクなどの原因になります。

 また細胞の水はけが悪いと水分過多で腎臓を弱め、肥満の原因となります。そして水が冷たくなれば氷になるように体内は冷えてきます。この冷えを取り去るのは熱ですが新陳代謝が悪いと熱を発生させることは出来ません。つまり細胞の活動が低下すると熱も低下すると言う事になります。余分な水が細胞内に溜まるから冷えると言う事になります。

 その細胞内の水を外に出すのがカリウムですから、カリウムの多い食品を摂る必要があると言う事になります。そのカリウムに活力を与えるのがラジウムなのですが、一日中玉川温泉に入ってる事は出来ないので「仙人のミラクルチップ」に頼らなければならないのです。

 水分が多いと言う事は当然塩分も薄まって少ないことになります。塩分が少ないと筋肉運動に支障をきたし益々冷え性になります。ですので根本の病気治しは、カリウムの多い食品を口に入れ良く噛み消化しやすくします。その時こめかみが活性化されるので脳も活性化します。脳が活性化すると全身の異常を感知する力が増します。レンガにひびが入ったり少し欠けたらそれを修復する物質を作り細胞に修復させる命令を下します。

 良く噛まれたカリウムを沢山含む食べ物は酵母菌によって分解されアミノ酸を生成します。この工程を得て出来た筋肉や細胞には異物であるウイルスは入り込むことは出来ないのです。ですから、健康を維持するには、お茶やサプリや漢方薬でも良いのですが、倒壊寸前の建物や体にはっ気休めに過ぎないでしょう。しかし、難病になったらどうでしょうか?ここらあたりを一緒くたに考えるから治る病気も治らず悪化の道をたどるのではと、私は思っています。

■五大行を行っている方へ4番目風のエネルギーの習得法を完成させました。この行は、特に頭をクールにするための行になります。また、頭の病気であるうつ病や発達障害や統合失調症の方なども参考にして下さい。



PageTop