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2020年07月09日

NO951・・・塩辛くない塩

 塩辛くない塩・・・矛盾した言葉であるが、塩辛くない塩がある。塩は血管を引き締める為に高血圧になるから悪いと言うが、塩何の何が悪いかは問われない。悪いのは塩分であって塩そのものではない。塩分は血管をボロボロにする成分だから悪いのであるが。天然の塩にはその悪い塩分を消す成分も入っている。

 これが神が創った自然界の法則であり、そのような仕組みで運営されているのを、人間が科学と言う何か進歩したような錯覚を与える言葉で法則を曲げているのある。羊水は海水とほぼ同じの成分であり、その栄養素と神の意識に包まれた世界で神と共有できる世界への誕生を待つ。

 羊水と海水の違いは塩分があるかどうかであり、ミネラルの組成はほぼ一緒である。そのミネラルをそぎ落とし純白にしたのがおろかな人間である。純白や純粋なものほど怖い物はない。この世もそうであるが純白過ぎては生きていけない。

 何故なら神がそのように創っているからであります。悪がなければ善もない。悪があるから善が見えるのであって、この世のすべての人が善人なら、またすべてが自分の思い通りになるなら、この世は必要ない。いつの日か幸せという幻に向かって進むから活力がでるのであって免疫力も高まるものである。

 人間の幸せ感を見ればわかるのだが、何百年経っても幸せにはなれない。世の中に携帯電話や自動車は普及し、あそこに行きたいと思えば車で行くこともできるし、腹が減ったら夜中でも買う事が出来る便利な世の中になったが、昔も今も変わらないのが人間の欲であるから永遠に幸せを掴む事は出来ない。

 この幸せを感じない世界を創っているのが自分の中の細胞なのであるが、別物に考えている。細胞には細胞核なるものがある。この細胞核が分裂すなわち核分裂することで細胞が生まれ変わり、古き細胞は壊され、新しき細胞が生まれるシステムで成り立っているのだが、このシステムを動かしているのは、宇宙からの信号であるのだが、それを純白や純粋の言葉に誤魔化され阻害している。

 何のことはない、その信号を阻害(雑音)しているのは人間そのものである。空気の中にある程度のゴミという物質が存在しないと電波は流れない。多すぎては雑音に邪魔をされる。何を言いたいかと言えば、塩が悪魔ではなく、悪魔を退散させるのであるが、塩を悪魔にしているのが人間であり、塩の中のミネラルまで悪にして体内に入れないように教育している。これでは人間が魔界を創っているようなものである。

 良く考えればわかるのだが、体内は水分が60%以上である。その60%ぼ水分は羊水と同じ構成であるべきである。すなわち塩辛くない塩で構成されるべきである。古来からの神道は塩を清めに使う。この塩はミネラルをそぎ落とした塩なのだろうか?カリウムたっぷりの塩ではないのだろうか?

 細胞は細胞膜の浸透圧によって守られ活性化している。つまりナトリウムとカリウムのバランスによって構成されている。浸透圧によってカリウムが細胞内に入ったり、ナトリウムが入ったりと循環している。このバランスで成り立っているのであるが、神が与えた羊水のバランスを壊せば、その循環はできない。ゆえに塩は神である。

 そして大きなストレスを長時間受けると細胞内のカリウムは細胞外に追い出され、その隙間にナトリウムが入り込む。何度も説明しているが、カリウム40(放射線物質)こそが神の一部のエネルギーであり、そのカリウムがしっかり細胞内に安座することによって、宇宙から寄せられている信号を受け取る事が出来るのです。

 その神の信号を妨げているのが、自分が勝手に創っているストレスなのです。そのストレスは欲から発生し、自分がいかに純粋であるかを証明したい為に起こしている事に早く氣がつかねばならないし、そのストレスが神を傷つけている事に気が付かねばならない。

続きは・・・癒しの森湯布院ブログ

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