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2020年07月09日

NO950・・・生命とは

 生命は、宇宙から降り注ぐ隕石によって微生物とアミノ酸と情報がやってきた。この隕石は海にも降り注ぎ微生物は海で進化を行い、やがて陸上に上がり石を分解し岩をも分解し大地を形成していく、また陸上ではアミノ酸がタンパク質を分解し生命を誕生させた。これは羊水を考えれば分かる事であるが、赤ちゃんは羊水の中で育つが羊水の成分はほとんど海水の成分と同じであり、海水にはカリウムが含まれている。そして体内の60%以上は水分であり分子はあるきまった信号で情報が送られている。というより受け取っている。

 この過程において微量の天然の放射線が絡んでいるわけですが、その放射線の中のカリウムの働きが大であると思っている。何故なら木から香りをもたらすのがカリウムであり、そのカリウムと共存しているのが地中に住む微生物であるからである。信号はランダムであり、一定はしていない。ここが問題であるのだが、自然が作る物から発する信号はランダムな波であるのに対して、人間が自然物に手を加えた物は一定のリズムに変わると言う事である。

 物を安定させるには、物質と物質を結合させて安定させようとする。特にタンパク質は鎖状結合と言う形で結合されて老いるのであるが、石油や石炭を加工すると環状結合と言う結合になる。これら結合された物が体内に入ればランダムな信号が破壊され一定された信号に取って変わられる。

 海も静止状態であれば、淀み死の海になるのと同じで、生命は常にある種の信号によって活動する事が出来るようになっている。これを活性化や免疫力向上や自然治癒力というのであるが、一定の信号が多くなると細胞の活性化は止まり、やがては異常細胞になって行く。これが癌の発症の過程であろう。これが脳内で起これば植物人間状態と言う事になる。

 これを行っているのが、色で言えばブルーであると言われている。氣が良く出る部屋はブルー系が良いと聞いた事があるのであるが、このブルーの光を発生させるのが放射線ではないだろうか?隕石は真っ暗闇ではブルーの色が見えると言う。牛の胆石である牛黄は牛の体内でブルーの色を放っていると言う。

続きは・・・癒しの森湯布院ブログ

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