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2020年06月28日

NO936・・・法物の正体

法物とは、ほうぶつともほうのものとも読み放物とも書く密教の継承された宗教もあった。そして神のエネルギーは不可思議なもので全宇宙のどこにも存在するものであり、匂う事も視る事も触ることも出来ないが間違いなく存在しているエネルギーで全知全能のエネルギーを永遠に途切れることなく、四方八方を照らす光であるとも言った。

 ここで考えなければならない事は、全宇宙で放つエネルギーであり、照らす光であると言っている事であります。宇宙は御存じのように放射線の海でもあり、この放射線は光すなわち太陽からも発せられている。そして太陽は燦燦と輝く高温の熱を発するエネルギー体であると言われているが、一説によると太陽は高温ではないと言う学者もいる。

 神のエネルギーはあるときは温かいエネルギーを送り、と言うより受け取り、ある時は冷たい冷気のエネルギーを受け取る。魔訶府議な存在である。目に見えない物質であると言っている事から見て可視光線ではなく見る事は出来ないが間違いなくある存在する物質????それを神と呼び、そのエネルギーを受け取る方法を古人は知っていたのであります。

 その方法が仏像の中に隠されている。一つはマントラであり、マントラを唱える事で神のエネルギーを呼び寄せる事が出来る秘宝なのです。仏像などもそうであるが、見かけの大きさでエネルギーを測ってはならない。中に隠された法物が価値なのであります。

文殊菩薩の中にミニ仏像

奈良国立博物館(奈良市)は1日、大智寺(京都府木津川市)の本尊・文殊菩薩騎獅像(鎌倉時代、国重要文化財)をエックス線CTスキャン調査したところ、内部に小さな仏像や文字が記された紙など、少なくとも14点の納入品があることが分かったと発表した。像は2日から一般公開する。

 文殊菩薩騎獅像は剣とハスの花を持ち、獅子に乗った姿で、高さ169.5センチ。首部分には厨子があることが判明、その中にさらに小さな文殊菩薩坐像(高さ2.7センチ)があった。身の回りに置いて崇拝する念持仏とみられる。

 また、体部には長方形の品物があり、掛け軸とみられる品も確認した。

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