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2020年06月13日

NO928・・・生命の玉材料

今日は雨模様で外仕事が出来ないために、残り少なくなった「生命の玉とクリーム」に入れる黒焼きを作ります。原料は飲む黒焼きとほぼ同じく、虎の頭骨・羚羊角・猿頭霜・熊胆他秘密の漢方薬を炭にならないように古来伝承の秘宝を持って焼き、出来上がった粉に牛黄と生の羚羊角の粉・ホワイトタイガーの粉を混ぜます。

 漢方理論では、頭の病気には動物の頭部を使いますが、頭ならどんな動物でも良いのではなく、それなりに検証され伝承された動物の頭を使います。羚羊角は頭でなく角なのですが頭の中に熱が籠った状態の病気に効きます。何故かなと思うのですが、角は頭に生えて外に突き出していますので、多分角を通して熱を外に出すのでしょう。

 熊胆は字から見ても胆のうや肝臓や胃腸病に効果があり、牛黄は牛の胆石ですから、やはり肝臓の熱を去る薬物になります。肝臓に熱が籠ると頭に上った血液を肝臓に戻すことが出来ないので、頭の病気にも効くと言う事になります。これらをテラヘルツの粉や台湾北投石の粉と混ぜ玉やクリームを作ります。頭の病気(うつ病・慢性頭痛など)はこめかみからエネルギーとして頭の中に注ぎ込む事になります。塗った後玉を当て頭内に振動を与えれば、細胞が活性化され元に戻す力が蘇ります。

 私たちヒーラーがもっとも苦戦するのは、うつ病や統合失調症や発達障害などの頭の病気なのですが、これらの病気は、ゆっくり発症する為か、頭痛薬に始まり不眠症の薬に移行し専門医に行くまでに相当量の薬を服用しています。そして病院に行けば更に強い薬物を長い年数服用させられます。その間に患者は薬依存症になり、体内には毒素が充満して初めて大変だと氣がつき来院するからなのです。

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