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2023年02月18日 [シルディーサイババ]

NO851・・・マハーサマディ5,

NO851・・・マハーサマディ5,
Byシルディサイババ

 ラクシュミバイは泣きました。女性の性質は分かりますよね。彼女はとにかく、泣き始めました。そして「こっちへ来て、今すぐ来るのよ」と村へ走って行きました。皆がやって来ました。当時、イスラム教とヒンドゥー教の間では激しい紛争がありました。



 ババ(シルディサイババ)は彼らに対して、一つはっきりと告げました。「人類は一つだ。人類と言うのが私たちの宗教である。アッラー・マリーク・エケ(神は一つである。シルディ・ババはこの言葉をしばしば用いた)神は一つだ。だから争う事はやめなさい。イスラム教徒もヒンドゥー教徒も自分の神の方が偉大だから自分は偉いなどと言ってはならない。そして、こう言いました。



 「私に全てを委ねている人々の面倒を見ることは、私の義務だ」ババの容態が悪化するにつれて、それまでベッドで寝ていたタティアは起き上がれるようになっていきました。そして病気から完全に開放されました。タティアはドワルカマイに走って行きました。「ああ、ババ!世界はあなたを必要としています。なぜ私に命を移したのですか?なぜ病気を取ってしまったのですか?



 どうか病気を返してください。もっと長生きしてください。世界はあなたを必要としています。お願いです、ババ!」



ババ(シルディサイババ)の教えは、一に信仰・二に辛抱・三に忍耐です。ババと共に生きる3種の神器と言えるものをアップしました。ババのエネルギーを受け取って下さい。すべてにババクロス(常時身に着けていたスカーフ)の切れ端と神のエネルギー(ラジウム)を入れています。


自称仙人の私は、日本の生き神様の系譜を継承し、祭司として除霊とヒーラーの育成を行っています。

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