
2025年12月23日 [カレシュワーラ・スワミ]
・ハートを調律する
私の事を言うと、グルプルニマ(グルを讃える)に300人が訪れます。彼らに宿泊施設を提供しなければなりません。彼らは、典型的な西洋人たちです。
お湯も綺麗なベッドも、美味しい食べ物も沢山要求してきます。そして病気にもなります。病気になられると、私の悩みが増えます。ですから私は、彼らの面倒を見なければならないのです。
それから、宿泊する場所も作らなければなりません。建設が進んでいる時はいつも、ワーストゥ(インド風水)に沿って指示をしなければなりません。
そうする事も、また注意をそがれます。私がそうしたいと望んでいるのではありません。でもババは、私がしたくない事をさせるのです。無理矢理させるのです。
ババの事を非難しているのではありません。私はそれを受け入れています。時々、インドの道でわざと時速160キロで車を飛ばし、好きな事をします。本当です。
いらだっているのではありません。運転を心から楽しんでいるのです。ババが私にこうして欲しいのであれば、ババは私を守ってくれるでしょう。・・・・そうでなければ、私は死んでしまいます。
落ち込んでいるのではありません。ババを試しているのでもありません。ハンドルの操縦法は分かっています。もちろん、危ない事にあったことはありますが。
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