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2025年11月07日 [カレシュワーラ・スワミ]

NO1885・きちんと対処しなさい

 ヒーラーとして、きちんと対処しなければなりませんし、ぶつかった問題を対処しなければなりません。ガン患者たちが数多くいますが、・・・例えば、みどりさんと言う日本人の女性がいました。医者たちに「もう望みがないのです。残念ですが、あなたを救う事は出来ません」と匙を投げられたので、インドに来ました。

 トイレに行けば、血尿や血便が出る状態でした。もう希望はありません。彼女はインドで死にたいと思って、やって来たのです。彼女の同行者たちはそれを知りませんでした。

 彼女は私に宛てて手紙を書き、渡して来ました。そのグループ全員で花輪を持って来たので、私は「どうも」と言って、ただ受け取ったのです。彼女からの手紙を読んで、驚きました。

 彼女の目を見ると、「たとえ死んでも構わない」とハートを開いて強く思っているのが分かりました。彼女はインドで死んでも良いと思っていました。そういう時にこそ、患者は癒しを受け取る事が出来るのです。

 彼女は強く信じていたのです。「そうですかと」と私は言い、元気になるとは言わず、4時間か5時間したらドワルカマイ(スワミの個人的な瞑想ルーム)に来るようにとだけ彼女に言いました。

 そして彼女を、2日半に渡って完全なトランス状態にしました。彼女にマントラを授けて、「瞑想しなさい」と指示したのです。彼女は自分がトランスに入る事は分かっていませんでしたが、トランスに入りました。

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