
2025年09月04日 [カレシュワーラ・スワミ]
ひとつの困難から逃れたとしましょう。しかし、もう困難はやって来ないと言う保証はあるのでしょうか?そんな事が
誰に分かるのでしょうか?
もしかしたら突然、足の骨が折れるかも知れません。背骨が折れてしまうかも知れません。両目が見えなくなるかも知れ
ません。
とても大きな癌に襲われるかも知れません。とんでもない病気になるかも知れません。何も保証はないのです。もちろん、
本当に大きな赦しはあります。
それはいつ起こるのでしょうか?私たちが完全に全託した時なのです。100%全託すると、神が人生の面倒を見てくれ
ます。
たとえ神が人生の面倒を見てくれても、私たちのカルマの2〜5%くらいは味わうもとになります。
今朝もブルーベリーの収穫をしました。今日は1,3kgの収穫ですが、また黄金色の鉢が邪魔をしてくれます。この泥棒蜂が邪魔をするなと追い払うのですが、向こうは向こうで負けていません。襲って来る様子はうかがえないので、心配はしてないのですが、私が狙った大きな実は全て、蜂が突いているのです。受粉を手伝ったミツバチではないのに、収穫を狙って来る泥棒と思っていたのですが、良く観察する事で分かったのですが、多分・・・多分ですが、実の中に蜂が持っている酵素やカリウム40を注入しているのではないだろうか?実が土に落ちたあと、芽を出やすくする酵素やカリウム40を注入しているのだろう。その視点で見れば理解できるのです。元気な私が狙う実を先につつく・・・・なるほど、今後何らかのウイルスなどで、蜂が全滅したら、山の自然はどうなるのであろうか?黒アムリタもこの世から消えてしまうのではなかろうか?それと共に、カレシュワーラ、スワミの教えである「五大要素の習得法」も10〜20年後には消えてしまうのではないだろうか?
それらの事を心配しながら、縁がある将来の生徒の為に、必要な物を作りだめしているところです。10年後は羚羊角も虎もライオンも幻の動物になっているでしょう。ある一定数量以下になると、絶滅するみたいです。血縁が近いもの同士を掛け合わせ(インブリード)て行くと、いろいろの障害が出て絶滅するそうです。羚羊角も虎もライオンも絶滅の道を辿っているのです。
将来の生徒のその生徒の修行の手助け用に作っていますので、一般販売は致しません。黒アムリタ・聖灰・などとのセット用に保存しておきます。これが私が生きた証となるでしょう。ブルーベリーもそうですが、苗を植えて10年〜20年後に立派な果実(強い子孫を残す)が実るのです。その一歩を私の使命として行っているのです。新たなオイルとアムリタの仕込みも始めましたが、熊胆や蛇胆は凄い高値になっています。大正時代から継承された黒アムリタも途絶えるかもしれません。それより先に自然が破壊され、全て科学、化学の時代に生かされるかも・・・・・
5cm×7,5cm・・・虎・・・ライオンは明日アップしますが、ラジウム不足の為380µ㏜前後みたいです。
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