仙人の健康相談室
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2021年04月23日 [霊障]

NO209・・・成長と老化3

高校野球、大分明豊負けました。

 精は気を生じ、気は神(精神)を生じる。精極すれば気を生じる事が出来ず、故に痩弱し少氣する。気弱であれば神を生じる事ができず、故に目はボウッとしてはっきりしなく明らかとならず。精気が固泄されず、水が火を制する事ができず、故に遺精して精はいよいよ消耗する。

 亀は介虫の長にて、陰気を得る事が最もあるとされる(介虫は陰類)。鹿角は夏至の頃になれば解(と)(陰が生じる時角を切り取る)かれ、純陽の性(さが)を受け(陽が生じればすぐ中止する)・・・・・・・・・・・・

 亀と鹿はともに霊気があり長寿霊仙である。亀は首を常に腹に向かって蔵(おさ)め、良く任脈を通じる。ゆえにその甲羅を用いて、補心・補腎・補血する事により陰を養う。鹿の首は常に尻尾に向かって返され、能く督脈を通じる。

 ゆえに、その角を用いて補命(命門を補う)・補精・補氣する事により陽を養うという。」書かれています。つまり、亀が腎の陰気を補い(細胞や組織の水分を補い、カサカサ
を潤す)任脈を通じ、鹿が腎の陽気を補い(熱産生能力を高め体温を保つ作用)、督脈を通じます。

自称仙人の私は、日本の生き神様の系譜を継承し、祭司として除霊とヒーラーの育成を行っています。

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