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2021年08月28日 [除霊]

NO291・・・藤瘤

藤ノ木にできる藤瘤という生薬があるのですが、この瘤(こぶ)は一説によると木にできた傷を治すためにできると言われているのですが、どうも藤の花をきれいに咲かせるために活性化するために自らが内部から作っているのではないかと私は思っている。人間でいえば癌のようなもので、ガンは出来たり消えたりしながら免疫力を保っている装置なようなものかも知れない。

 例えば、大雨が降り下流が氾濫しないように一時的にせき止めるダムのようなもので、大雨が過ぎればダムは必要がなくなる。しかし大雨によりせき止められた水の中にはゴミも溜まっている。このゴミが通常の川の流れで大海に流れれば問題はないのであるが、流すことが出来ないほどのゴミが溜まると、川の水自体が流れにくくなる。そしてだんだんと川底にゴミが溜まり川自体の通路が狭くなる。

 これが癌だと仮定するなら、川底の大掃除が必要になるのでプチ断食などを行うデトックスが必要なになるのであろう。これを人間が気が付かないので、体は自然治癒力という神から与えられた機能を使い食欲を落とす。ゆえに食べたくなければ食べる必要なないし、無理に食べるという行為は自然治癒力に逆らう行為という事になる。これが断食をしなさいという警告かもしれないので、ニンジンジュースや私が提供しているお茶を用いてプチ断食をすべきと思う。これに塩を用いれば体力が落ち免疫力が低下するという事はないであろう。

 人間の体液は塩が主成分であるので、戦争などでリンゲルが不足した時は、海水と同じ濃度の塩水を代替したことからでもわかる事である。なら癌が瘤とみなすなら、瘤を持って瘤を治せばよいことになるので、きれいな藤の花を咲かせる藤ノ木の瘤を活用させていただくのが良いのであります。藤の花の色は高貴な色と言われている紫色でもあるのです。ひょっとしたら高貴な色とは藤の花から来ているかも知れない。

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