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2020年07月09日

NO957・・・魂と使命

 夫婦から生まれた子供は顔や体つきはどちらかに似ていても魂は違うように思う。肉体を構成する食べ物も趣向も似ているが、考え方や生き方は違うように思う。親が酒やたばこを嗜んでも子供は嗜まないが否定することもない。私がスワミの元でリーダーとして修行していた時に、出る杭は打たれるで中傷される事が多かったのであるが、その多くは、霊性修行の大切さを皆に説くが、リーダーの身内は誰も来ていないではないか、と言う中傷と言うより嫉妬とひがみの言葉を耳にすることが多かったが気にもしなかった。
 
 無知な人のいう事など気にするだけ時間の無駄であるからである。当時会社も家庭もほったらかしで、使命に没頭していたのであるが、身内からは、大きな反対をされることもなく、成長期に一緒に旅行に行くこともなく、運動会に行った記憶もない。 

 が、一人としてグレル事もなく我が道の人生を歩んでいる。子供が3人いるので長男を医者に長女を薬剤師に次男を治療師にし、医療ビルを作り究極の治療を行うのが目的であったのであるが、これは私個人の考えであるから、夢はかなわなかったのであるが、別に気にもしていない。

 反面教師と言う言葉があるように、一年中インドに行ったり会社で夜中まで残業し家にも帰る事がなっかた私のような人生を過ごすことに拒否したのか?3人とも家庭を大事にすることが先で仕事は2番のように見えるが、人生とは何ぞやという哲学的生き方は強制することはしていない。何故なら個人個人魂が違い使命が違うからである。

 昨日、娘に次のようなラインを送った。「お前は鍼灸師で今は活用していないが、年齢的にもそろそろ活用しなければならないと思うが、その為にはホロスコープの勉強をしたらどうか」と問いかけ、その後に、お前は貧乏が好きだからいらぬお世話かなと書いた。

 その返信は「あはは、貧乏は好きじゃないけど、なんとか生活していければそれでいい。」あっぱれである。傍から見たらかわいそうと思うがいらぬ世話である。その人がそれでよければ、それが一番だし、時たま娘のような人生を歩みたいと思う時があるからよくわかる。わかっていていらぬアドバイスをした。

続きは・・・癒しの森湯布院ブログ

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