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2020年07月09日

NO956・・・霊障について

 湯布院もそうであるが、コンピューターによる手相診断が流行っている。中にはホロスコープやマニアックな霊障占いなどあるのであるが、これらに興味がある人には共通したところがある。一つは自分に対して自信がないので誰かにすがりたい。もう一つは、自分の考えに同調して欲しい気持ちが強い様に思う。それに現実逃避の傾向が見受けられる。

 私は、悪霊から来る病気はあると思っているし、これについても漢方の古書と言うより漢方薬のバイブルにも悪霊からくる病気について書かれているので否定することは出来ない。否定するなら漢方薬理論が根底からひっくり返るからである。が、病院などが扱う漢方薬にはそれを解決する処方が保険適用されないために、その理論自体が埋没しつつある。

 これでは治る病気も治らないのであるが、多勢に無勢で仕方ないし、いくら吠えても犬の遠吠えであるゆえに、なるべく避けて相談にのるのであるが、中には納得いかない人がいる。多くの人は霊障と言うだけで嫌悪感を持つゆえに、明らかに霊の仕業であるとわかっていても、言わない場合がある。

 霊に擦り付けて自分を正当化するタイプには、「あなたには、悪霊が3体ついている。先祖の霊が悪さをしているので、それを払わなければ治らない」というと、急に眼がランランとし、「そうでしょう!そうでしょう!やっぱり霊が悪いことをしているのでしょう」というが治そうとはしない。

 もう一つのタイプは、本当の事を言うと怒るタイプがいる。そういうタイプは絶対主義者で自分ほど素晴らしく、清く正しい人はいないと思っている。天狗がついたタイプであるがプライドだけは高いがすることは、世の中に反した行動が多い。このような人に悪霊が憑いていると言ったら大変である。悪いことを吹聴し、ねばっこくいつまでも、しつこく忘れようとしない。

 これらを総合的に分析するとわかるのであるが、最初は確かに目に見えない次元の違うところから来るエネルギーが作用したのであろうが、それと共存するようになったのは、その人であり、普通の人は目にもくれず、興味も示さず通り過ぎてしまうが、霊障タイプの人は興味に惹かれ気が付いたら仲間になっているので霊の悪いことを言うと自分が否定されたのと同じであるので不機嫌になる。

続きは・・・癒しの森湯布院ブログ

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