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2020年05月02日 [Default]

NO903:縁とは不思議

縁結びという言葉がある。その縁を結ぶのは誰であろうか?目に見えない何かに結ばれているのであろう。結んで頂くには、思い続ける忍耐が必要であり、その思いは、宇宙の進化と向上に合っていなければ叶わない。つまり、自然との調和ができる願いでなければ叶わない。一時的に叶ってもいつか壊される。

 放射線もそうであろう。神は生物の為にウランやラジウム等の放射線を放つ鉱石を与えた。それらを研究し、夫の癌を治したのが、有名なキューリ婦人である。またアインシュタインは原爆を作り神が創った放射線を悪者にしてしまった。人間って生き物は、良いことはすぐに忘れるが、悪いことは、しつこくいつまでも忘れる事が出来ない。

 執念深いと言う事であり、自分に被害をもたらされたりすると、その相手を永遠に恨み続ける。反対に良くして頂いたことはすぐに忘れる。なんと勝手な動物であろうか?このような性質で生きているわけだから、便利さに負けた人間は、自分たちの使い方を誤ったことは反省せずに享受にしたり、「もっともっと」と願い神である自然を破壊している。

 良く言われる事であるが、ヒンドゥー教は虎やライオンなどの動物を修行に使うが、稀少動物の絶滅を行っているではないかと責められる時がある。これも同じで神は全ての物を生物の為に創造したのであり、その使い方を誤ったのは人間である。虎やライオンは動物を倒し食べる。何かの意味があって行われているのであろう。

 わからないが、微生物を生かす為に行われているのかも知れない。話を元に戻すがキューリー婦人は夫の癌をウランで治しノーベル賞を授与した。当然自然の状態で治したのであろうが、経済ベースに乗らない事はある種の人間は望まないので、自然に手を加え悪者にでっち上げる。そのでっち上げられた情報が脳に刻まれ、よく勉強もしないで否定論者になる。否定するなら徹底的に勉強して否定すれば良いのだが、御用学者のいう事を信じる。

続きは・・・癒しの森湯布院ブログ

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